1月26日、職員全員を対象とする院内研修会が行われました。

今回の内容は、「院内感染と多剤耐性菌について」ということで、当院の副院長であり院内感染対策委員長である丸岡医師によるお話しでした。

病院に勤務する者として、どの職種でも理解しておいたほうがいい内容をわかりやすく解説していただけました！

今季初の積雪です。

首都圏の鉄道は雪に弱いと言われます。今回は、その通りの事態になってしまいました。

相鉄線が午前５時から全線ストップ。

相鉄で通勤している職員は、それぞれに大変な思いをしながら出勤してきました。看護部長は１時間かけて自宅から歩いて出勤されたそうです……。

事務長は雪かき…。本当にひとたび大雪が降ると大騒ぎです。

雪国の皆さんにはきっと笑われてしまうのでしょうね。

インフルエンザの流行も始まっているようですので、体調管理にも気を付けて冬を乗り切りましょう！

いずみ台ニュース１月号を発行しました。

今号の特集は「メタボってどんな状態なんだろう？」です。

外来待合室のパンフレットラックにございます。

インターネット上でもお読みいただけます。（画像をクリックしていただくとPDFファイルが開きます）

今年は例年よりも暖かな１月を迎えておりますが、そろそろインフルエンザの患者さんが出てきております。

これから、学校が始まりますと、流行が予想されます。

また、胃腸症状を呈する風邪を引かれている方も増えています。

トップページにもお願いを掲載しておりますように、当院には、インフルエンザやウイルス性胃腸炎の感染により重篤化しやすいご高齢の患者さんが多数入院されています。

ご面会においでの際は、 手洗いや咳エチケット（マスクの着用）など、予防対策へのご協力をお願いいたします。 また、咳、鼻水、発熱などの風邪症状のある方、下痢・嘔吐などの症状のある方は、ご面会をお控えください。

2016年のスタートです。

皆様はどんな年始を迎えていらっしゃいますでしょうか？

当院では、今朝の朝礼で、医療従事者としてそれぞれの職員ができることを考え、行動するようにという話がありました。

私自身、年末に家族が救急にかかる出来事があり、そこでの対応を客観的に患者の立場で体験した時に、思うところがたくさんありました。当事者にならなければわからないことがたくさんあると思いますが、想像力を働かせ、自分だったらどう行動するだろう？と、いつもアンテナを張って暮らしていきたいと思います。

本年も、ホームページ管理を通じ、患者さんやページを読んで下さっている皆さんと共有できる情報を発信していけたらと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

ホームページ管理担当　山尾

写真は、12月29日の夕方、いずみ台病院屋上から見えた夕焼けです。今年はこの屋上から何度美しい空を眺めたことでしょう…。

また年始にはきっと素晴らしい富士山が迎えてくれることと思います！

外来は、1月4日（月）からの診療となります。

今年も一年間ありがとうございました！

昨日は、仕事帰りの電車の中でサンタさんのコスチュームに身を包んだ男性に遭遇しました。

今年はハロウィンからの流れなのでしょうか？横浜は各所でサンタさんが出没したとか…。

さて、この手作りサンタさん、外来の患者さんは見ていただけたでしょうか？医科の各診察室の入り口にかけてありましたよね。これは外来の看護師さんが不用品（使用済みの紙袋や封筒）を使って作ってくれました！（サンタ帽は病院にあったものを使用）素敵！

そして、今日のお昼（職員メニュー）です！

クリスマスメニューということで、とっても豪華。美味しかったですよ。いつも季節ごとに工夫しメニューを提供してくださってありがとうございます。

最後に…

今年もたくさんの素敵な景色を見せてくれたいずみ台病院。

人も景色も建物も。全てのことに感謝です！！

ブログを読んで下さっている皆さん、快く協力してくれた職員の皆さん、本当にありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

ホームページ担当　山尾

今日はクリスマスイブ。皆さんはどんなクリスマスを過ごしますか？

今年のいずみ台病院は、例年とはちょっと違ったクリスマスイベントを企画しました。近隣のいずみ野小学校合唱部のお子さん達３７人が当院リハビリ室をステージにコンサートを開いてくれました！

本当に素敵な歌声でした。ここにお顔や歌声をアップできないのがとても残念です。実は、撮影しながら、ウルウルしてしまいました……。

患者さんやご家族の皆さんにも、喜んでいただけて素晴らしいひと時となりました。

患者さんやご家族の心に触れるケアを！という気持ちで、病院全体で協力して盛り上げることができたのではないかと思います。

今年も残すところあと１週間となりました。

気を抜くことなく、新しい年を迎えたいと思います。

今年のお餅つきは、医科のドクターが大活躍でした。

もちろん、事務長や介護職員さん、透析のナースマンの皆さんも体力勝負のつき手として頑張ってくれました！

お餅を召し上がれるご入院患者さんは少ないですが、「久しぶりにお餅つきが見られて楽しいわ。」と、おっしゃってくださる患者さんもいらして、よかったです。

院内のたくさんの職員、そして厨房の業者の方々の協力で、今年も無事に行うことができました。ありがとうございました。

あっという間に12月…と、思ったら、もう10日も過ぎてしまいました。

今年はインフルエンザの流行は少しゆっくりめのようです。
ノロウイルスは各所でニュースになっていますので、基本である手洗いうがいの励行。バランスのよい食事で免疫アップ！積極的に予防に努めたいと思います。

写真は、昨日夕方のいずみ台病院屋上からの景色です。夕焼けと富士山、とても美しかったです！

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さて、いずみ台病院では、毎年12月の恒例行事としてお餅つきを行っています。
昔ながらの大きな杵と臼を使っての餅つきは迫力満点です。

12月19日（土）11時前からつきはじめている予定です。つきおわり次第終了となります。

お気軽にお立ち寄りください。