年末年始の外来診療についてのお知らせです。
年内は１２月２９日（月）まで診療いたします。
年始は１月５日（月）より通常診療となります。
１２月２９日（月）医科は１日通常診療
　　　　　　　　　歯科は午前のみ診療
１２月３０日（火）休診
１２月３１日（水）休診
１月１日（木）休診
１月２日（金）休診
１月３日（土）休診
１月４日（日）休診
１月５日（月）医科・歯科ともに通常診療
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

ここのところ本当に寒い日が続いています。
寒さを吹き飛ばせ！とばかりに、今日は毎年恒例のお餅つき！
あいにくの雨模様でしたが、なんとか予定通り行うことができました。
栄養課の皆さん、協力業者の皆さん、そしてまたまた行事委員の職員の協力で準備も万端。
そして力のある職員が頑張って杵を振り下ろす姿は迫力満点でした！
患者さんにも小さくしたお餅を召し上がっていただけました。
地域の皆様や外来患者さんにもお寄りいただき、ありがとうございました！
つきたてのお餅は最高に美味しいですね。これが終わるといよいよ年末です。
体調に気を付けて、元気に年末年始を迎えましょう。




 

当院では、年間を通じて様々なイベントがありますが、今月はイベント目白押しの月です。
院内で行うイベントの他に、こちらから施設に出向いて行うイベントもあります。
今日ご紹介するのは、当院歯科診療室が訪問診療にうかがっているグループホームで行われるクリスマスイベント。
歯科医師、歯科衛生士が施設に訪問し、レクリエーションで楽しい時間を過ごすのですが、今年は当院イチオシのハーモニカ奏者、臨床検査技師の山田さんに演奏をお願いし、施設の皆さんと楽しく歌いました。
認知症のある入居者の皆さんですが、懐かしい音色にそれぞれに耳を傾けていらっしゃいました。楽しい時間を過ごすことができたのではないでしょうか。


 

１２月１７日の夕方、毎年恒例の院内行事『キャンドルサービス』が行われました。
行事委員が中心となって、サンタやトナカイのコスチュームを着て、病室をまわります。
このサンタさんは誰でしょう？？
あまりにも衣装のクオリティーが高くて、誰だかわからない……
まるで本物のサンタさん！
実は
院長の飯澤先生でした～
ハーモニカの生演奏をしながら、病棟各部屋をまわらせていただきました。
普段の制服姿とは違う様子に戸惑う患者さんや、本当にうれしそうに微笑んでくださる患者さん、車椅子で一緒に病棟をまわってくださった患者さんもいらっしゃいました。
今年も残り少なくなってまいりました。
もうひと頑張りです！
風邪やインフルエンザに負けずに元気に一年を締めくくりましょう。

寒さが厳しくなってまいりました。
今朝は横浜でも霜がおりて、吐く息が白く、肩をすくめて歩く人たちが目立ちました。
さて、いずみ台ニュース12月号発行のお知らせです。
今号では、【下痢の時の対応について】【年末年始の診療について】を掲載しております。

外来待合室のパンフレットラックにございますので、よろしければご覧になってみてください。
ネットでも閲覧いただけます。（pdfファイルが開きます）

12月4日、当院では初めての試みで、外部よりボランティアの方々に来ていただいて、ハンドベル演奏会を開催しました。
いらしていただいたのは『アルテミス』さんという、様々な施設などでハンドベル演奏をされている団体の皆さんです。
まず、用意されていたハンドベルの種類の多さに驚きました。
小さいもので200g程度、大きいものだと8Kgもあるそうです！皆さん華奢な女性ばかりでしたが、リズミカルにチームワーク良くベルを操る姿は本当に素敵でした。
演奏していただいた曲目は以下の通りです。
１、カプリス
２、朧月夜
３、ラフマニノフピアノ協奏曲第二番
４、クリスマス組曲
５、スノーマン
６、クリスマス・ワルツ
７、クリスマス・ソング
８．クリスマストリロジー
患者さんのお顔を見ると、うっとり目を閉じて聴き入っていらっしゃる方もいて、普段、病室でＢＧＭを聴くのとは全く異なる深く心に響く音色だったと思います。
私たち職員も、少しの間、日々の喧騒を忘れ、心穏やかに癒されました。
アルテミスさん、ありがとうございました。
また、このような機会を設けていけたらと思います。

 

いよいよ師走ですね。
インフルエンザの流行も昨年よりも少し早めにやってきそうです。
年末にもちつきをするのは、もともとは鏡餅をそなえるためという意味合いがありました。また、鏡餅の大小２枚の平餅は親子を意味するとも言われます。その年の労をねぎらい、無事に年を越し、翌年も家族安泰を願う意味もあります。
いずみ台病院では、毎年年末恒例行事としてお餅つきを行っています。
昔ながらの大きな杵と臼を使っての餅つきは迫力満点！
いろいろな味付けをご用意しております。
日時：１２月２０日（土）昼前頃～
お気軽にお立ち寄りください。

あっという間に冬の足音が聞こえてきましたね。
先日ここでご紹介したいずみ台公園のイチョウも、雨風のせいもあってか、今朝はもう半分くらい葉が散って黄色いジュータンになっていました。
院内では、各部署クリスマスの飾りつけが始まっています。
写真は、外来待合室。
私の身長よりも大きい素敵なツリーです。
毎年、看護部長が飾ってくれています。
歯科診療室内やリハビリ室もクリスマスムードでいっぱいですよ。
待合室のお花や、こうした季節の飾りつけで、患者さんが少しでもほっこりした気持ちになっていただけたらうれしいです！



 

１１月２６日、学術委員会企画の院内勉強会が開かれました。

今回は、院内勉強会では初の試みとなります、作品作り。
ユーカリをベースに、ドライフラワーにもなるクリスマスリースを作りました。
当院の待合室にお花を活けてくださっている、中村先生に講師をお願いして、ヒムロ杉、赤く色付けされたユーカリの葉、松ぼっくり、コットンなど、ナチュラルな素材をふんだんに使ってのちょっと贅沢な勉強会！

ワイワイ楽しく作業をすすめました。 面白いもので、同じような素材を使って作っても、それぞれの性格が出て、個性たっぷりのリースが仕上がって、楽しめましたよ。
ユーカリは殺菌・消炎作用があり飾っておくと、のど・鼻にも効果的だそうです。
部屋中爽やかな香り…
我が家の玄関も華やかになりました！
中村先生、遅い時間にもかかかわらず、丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
また、学術委員会の皆さん、企画から後片付けまで本当にお疲れ様でした。

 

ホームページ担当の山尾です。毎日通勤で歩く『いずみ野駅』からの通いなれた道。今年もいずみ台公園のイチョウの葉が色付いてきましたよ。１１月も半ばを過ぎ、朝陽とのコントラストが本当にきれいで、思わず写真を撮りました。
桜の時期もきれいですが、イチョウの黄色もまたいいものです。
この黄色の期間って、本当に短くて、あっという間に冬の寒空に枝のみの樹になってしまいます。
イチョウの向こう側には『いずみ台公園こどもログハウス』があります。
小さなお子さんをお持ちの方にはおすすめですよ。
もう一つ、毎朝あたたかな気持ちになるのが、近隣の小学校に通う子ども達と、子ども達を見守るボランティアの皆さんの様子にふれること。この地域は『学援隊』と呼ばれるボランティアの皆さんが雨の日も風の日も……そして雪の日も子ども達や地域を見守り続けてくださっています。
これから寒い季節、ボランティアの皆さんもお風邪など召されませんように！！