いずみ野夏祭り

毎年恒例となりました、いずみ野夏祭り。今年もいずみ野小学校校庭を会場に、7月23日(土)・7月24日(日)の両日行われました。

当院は、例年通り『金魚すくい』と『かき氷』での出店です。

普段診てもらっている歯医者の先生が、白衣を脱いでTシャツ短パンで金魚すくいの店番をしている姿を見て、患者さんの男の子が『あ、せんせ~い!!』と満面の笑みで手を振ってくれました(笑)

お祭りへの出店は、今年も病院職員が協力して準備・運営にあたりました。
今年は、新棟完成に伴い病院スタッフの人数も増え、たくさんの職員が手伝いにきてくれました。皆、楽しそう!

普段は、まじめな顔をして働いているあの人が、こんな一面も!?という発見ができる楽しさもあったりします!

お子さんを連れて遊びにくる職員も多くいます。
中学生以上のお子さんは、お店の手伝い体験もしてもらえます。……というか、大事な戦力になってくれましたね、ありがとう。

この辺りでは、このいずみ野夏祭りはかなり規模が大きく、賑やかなお祭りです。かき氷に来てくださった患者様に話しを聞くと、お子さんが毎年楽しみにしているため、わざわざバスや電車でいらっしゃるとのことでした。

地域の皆様との交流も持て、あたたかい地域の雰囲気も肌で感じられる、いずみ野夏祭り。これからも続いてほしいと思います。

今年の七夕は

今年も病院正面玄関に七夕飾りを飾り付けました。色とりどりの飾りと短冊が風になびく様子は、とてもきれいでしたよ!

皆さんは、何を願いましたか?……七夕の日、仕事が終わり、患者様方の書かれた短冊を一枚一枚読ませていただきました。ご入院の患者様の顔を思い浮かべながら、その願いを読むと、『早く元気になりたい。』きっと、書くのにずいぶんと時間がかかったんだろうなぁ…と思われるその文字ひとつひとつに強い思いが感じられました。

私たちも、患者様のその願いのお手伝いができればいいなぁ…と、思いました。

それから……、今年は飾り作りを主にリハビリスタッフが中心に頑張ってくれました。リハビリ部門は、スタッフも増え、活気にあふれています!!病院のエレベーターの中にも、飾り付けをしてくれたんですよ。歯科スタッフが、入院患者様を病棟にお連れする際に『ほら、天の川!』と言ってエレベーター内の飾りを指差すと、患者様が声を出して笑っていらっしゃったのが印象的でした!リハビリスタッフの皆さん、ありがとうございました。