看多機やすらぎ・利用

ご利用方法

サービスを受けるにはどこに相談すればよいか

まずは現在担当のケアマネジャーに相談しましょう。
やすらぎの施設見学・説明を受けます。その後、面談・契約を行いサービス開始となります。

なお、看護小規模多機能型居宅介護サービスの開始後は、当事業所専属のケアマネジャーに変更する必要があるのでご注意ください。

利用条件

介護認定の「要介護」「要支援」ともに1以上と認定された高齢者。

サービスにかかる費用

月額料金(定額)は以下の通りです。 2021年4月現在

介護度介護度別の単位自己負担(1割)自己負担(2割)自己負担(3割)
要介護112,438単位13,533円27,065円40,598円
要介護217,403単位18,935円37,869円56,804円
要介護324,464単位26,617円53,234円79,851円
要介護427,747単位30,189円60,378円90,567円
要介護531,386単位34,148円68,296円102,444円
単位数 × 10.88(横浜市地域加算) × 負担割合 = 自己負担額


定額料金以外にかかる費用(加算)は次の通りです。

初期加算(登録日から30日間) 30単位/日
看多機サービスを利用登録した日から30日間加算される。

認知症加算 500~800単位/月
認知症で支援や介護が必要な利用者の場合加算される。

訪問体制強化加算 1,000単位/月
訪問サービスを担当する常勤の従業員を2名以上配置し、事業所全体のひと月当たりの延べ訪問回数が200回以上である事業所の場合加算。

訪問看護体制強化加算 3,000単位/月
医師の指示に基づく看護サービスの実施割合、緊急時訪問加算割合、特別管理加算の算定割合を満たしている場合加算。

総合マネジメント体制強化加算 1,000単位/月
小規模多機能型居宅介護計画について、随時適切に見直しを行なっている事業所の場合加算。

サービス提供体制強化加算 640単位/月
介護職員の総数のうち「介護福祉士」「常勤職員」の占める割合によって加算。

介護職員処遇改善加算 介護給付費×10.2%
介護職員の賃金改善のため、規定要件を満たした事業所の場合加算。

単位数 × 10.88(横浜市地域加算) × 負担割合 = 自己負担額

この他、ショートステイを利用する場合は宿泊費、食費、おむつ代(実費分)など(4,000円/日程度)が必要になります。

※自己負額は原則1割負担(利用者の所得により2~3割負担の場合あり

お問い合わせ(看多機 アットホームやすらぎ)

 電話:045-306-0176
 〒245-0016 横浜市 泉区 和泉町 7315-7
        いずみ光ビル1F

 駐車場は道路をはさんで向かい側にご用意がございます。
(ケーヨーデイツー ひなた山店さんの向かい)

医療法人光陽会 横浜いずみ台病院