居宅支援センター・利用

介護保険のサービスを利用するまでの流れ

お問い合わせ:045-301-3625

① 要介護認定を受ける(市区町村の役所の窓口)

要介護認定を受けていない人は、まず申請をしましょう。
住んでいる市区町村の役所の窓口や公式サイトで「申請書」を入手し、必要事項を記入の上、市区町村の介護保険課または地域包括支援センター(高齢者の人向けの相談受付施設)へ提出します。
申請後に介護認定調査員が自宅に訪れ、要介護認定を取得する本人や家族の状況を調査します。調査とかかりつけ医の意見書をもとに、要介護度が認定されます。

② 居宅介護支援事業所とケアマネージャー決定

要介護認定の通知を受けて介護保険証を受け取ったら、当事業所(045-301-3625)などの居宅介護支援事業所に連絡をして、担当となるケアマネージャーを決めます

他にも市区町村窓口や地域包括支援センター、またはかかりつけの病院の地域連携室に問い合わせをすることも出来ます。

③ 担当のケアマネージャーがケアプランの作成

ケアマネージャーは、被介護者の生活環境や状態の把握を目的とした情報収集を行い、評価を行います。評価を行った上で、被介護者ができること・できないことを判別します。また、被介護者の「なりたい自分の姿」「今後やりたいこと」などの要望も踏まえ、本人にとって最適なケアプランを作成していきます

④ ケアプランの決定とサービス開始

ケアプランに基づき、被介護者を含む家族と、ケアマネジャー、関係するサービス事業者が集まり、サービス担当者会議を行います。最終的に問題が無ければ、ケアプランが決定となり、介護サービスが開始となります。

お問い合わせ(ハートケアいずみ居宅介護支援センター)

 電話:045-301-3625
 〒245-0016 横浜市 泉区 和泉町 7315-7 4階

医療法人光陽会 横浜いずみ台病院