居宅支援センター・事例

事例紹介

当事業所をご利用いただいたケースの一部をご紹介いたします。
当事業所は、泉区を中心に様々な介護サービスとの連携実績がございます。
ご不明な事やご不安な事があれば、一人一人に合わせて一緒に考え、精一杯対応させて頂きます。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

ケース1:二人暮らしで腰椎圧迫骨折

 

地域の包括支援センターより、電話相談あり。

腰椎圧迫骨折により自宅で動けなくなっている70歳女性。

ご夫婦二人暮らしでありご主人は腹膜透析を受けておられるため、ご本人の支援が難しい。

 

電話相談を受けた1時間後に自宅へ訪問し初回面談

以前から腰痛があった。しかし2.3日前から痛みが悪化し激痛となり、身動きが全く出来なくなりほぼ寝たきり。トイレも這って移動している。

寝床は、床に布団を敷いて寝ており、痛みの為立ち上がるのも困難な様子。

 

要介護認定の申請も出来ていなかったため、
申請代行手続きと同時に介護用のベッドとポータブルトイレの手配を早急にし、その日の夕方にはベッド、ポータブルトイレを自宅へ搬入。

介護用ベッドとポータブルトイレを導入出来たことで、一人で何とか起き上がることができ、また移動せずにトイレに行く事ができた。

 

その日の内にかかりつけの整形外科医師に上記の件を報告し相談。

その日の診察終了後、医師が自宅に伺い痛み止めの注射を打ってもらう。

整形外科医師と相談し、訪問看護の指示をいただく。

翌日から訪問看護師が自宅に伺いリハビリも開始する。

 

その1か月後、徐々に痛みが緩和しPトイレを使用しなくてもトイレまで一人で行く事が出来るようになり、入浴も出来るようになった。

お問い合わせ(ハートケアいずみ居宅介護支援センター)

 電話:045-301-3625
 〒245-0016 横浜市 泉区 和泉町 7315-7 4階

医療法人光陽会 横浜いずみ台病院