毎年のことですが、桜の見頃はあっという間に過ぎてしまいましたね。季節を感じる出来事としては、今年もいずみ野駅に元気なツバメがやってきました。
いずみ野駅は工事をして改札脇にコンビニや花屋さんができたので、昨年とは勝手が変わってしまってツバメたちも戸惑っているのではないかな??と、思っています。落ち着いた場所に巣が作れるかな…。
いずみ野駅から病院までの徒歩ルート、私は時々変えたりするのですが、病院の裏手になる民家のお庭に素敵なお花を見つけました。ツツジの花が丸くまとまって咲いているような感じ…。
グーグルの画像検索でお花の名前を調べてみたところ、どうやらシャクナゲ?のようです。色はいろいろあるようですが、この写真のように白とピンク2色になっているのがとってもきれいですね。
華やかな花びらがとても印象的で、その気品ある美しさから「花木の女王」とも言われるそうです。
ですが、葉には密かに毒があるんですって。かつては高山の奥地でしか見られなかったので、「高嶺の花」という雰囲気も…。
花言葉も「威厳」「荘厳」「警戒」などで、近寄りがたい感じなんですね。
この季節の花めぐりはまだまだ続きます…(^^)