接遇勉強会

9月11日(木)の外来終了後、院内勉強会が開かれました。
今回は、接遇委員会企画の『患者応対のマナーと心得』ということで、外部より講師の大橋美恵子先生をお招きしての勉強会となりました。

患者様が満足できる対応とはどういうことでしょう?日常の業務の中で私達がすぐにできることから始めてみよう!というやる気をいただきました。
先生のお話によれば、勉強会で話しを聞いて、例えばしっかりした挨拶ひとつにしても『さあ、自分もやるぞ! 』という気合いは3日で忘れ去られてしまうそうです。そうならないためには、病院全体でその雰囲気を維持していくことが大事だということでした。

先生からの興味深いお話しに、いつのまにか引き込まれていました。
たいへん有意義な時間をありがとうございました。

「接遇勉強会」への2件のフィードバック

  1. 記事を拝見して改めて考えると、病院ってサービス業と言ってもいいのかもしれませんね。
    こんな勉強会をしている病院なら安心できます。
    偉そうにすみません。

  2. コメントありがとうございます。
    お返事遅れて申し訳ございません。
    ホームページ担当の病院職員です。
    私の主観ですが…。
    おっしゃる通り、病院はサービス業という一面もあると思います。
    もちろん、患者様は何らかの病気を抱えて来院されるわけですから、医療の質が重要であることは言うまでもありませんが、それだけでは患者様に満足していただく医療とは言えないと思います。
    健康診断や、歯科で言えばお口のクリーニングなど、病気を予防するために『ああ、あそこの病院に行きたい!』と、患者様に真っ先に思っていただけるような雰囲気作りをしていけたら…と、日々思いながら患者様と接しております。
    至らぬ部分もまだまだあるかと思いますが、スタッフ一同これからも目標を持って業務にあたりたいと思います。
    ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)