毎年このブログでお伝えしております、富士山の初冠雪の話題です。「初冠雪」とは、雪やあられなどが山頂付近に積もり、白く見えることをいいます。ふもとの気象台から、秋になって初めて見えたときを、その山の初冠雪といいます。
個人的なこだわりもあり、毎年この季節になると気になっていたのですが、今年は大きな台風が去った後の10月23日が初冠雪だったとか…
23日の写真ですが、うーん、雲に隠れていまいちわかりませんね。
甲府地方気象台は23日、富士山の初冠雪を観測しました。平年(9月30日)より23日遅く、昨年(10月26日)よりも3日早い観測です。(これまで最も遅い観測は10月26日で、2016年と1956年です。)
その3日後の26日のいずみ台病院屋上からの富士山、空気がひんやりと冷たく、快晴!こんな日はきっときれいに見えるはず!
期待したほどでも…。気温がまだ高めなのか、少し霞がかかった感じで、いまいちはっきりしませんね。でも、雪化粧した姿を確認することができました。
これからの季節、寒くなると朝も夕方もくっきりきれいな姿を見せてくれることと思います。楽しみです(^^)
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そろそろインフルエンザの流行も心配になってきました。私たち職員も体調管理に気を付けて頑張ります!皆様もどうぞご自愛ください。