今回の内容は、「院内感染と多剤耐性菌について」ということで、当院の副院長であり院内感染対策委員長である丸岡医師によるお話しでした。
病院に勤務する者として、どの職種でも理解しておいたほうがいい内容をわかりやすく解説していただけました!
今年は例年よりも暖かな1月を迎えておりますが、そろそろインフルエンザの患者さんが出てきております。
これから、学校が始まりますと、流行が予想されます。
また、胃腸症状を呈する風邪を引かれている方も増えています。
トップページにもお願いを掲載しておりますように、当院には、インフルエンザやウイルス性胃腸炎の感染により重篤化しやすいご高齢の患者さんが多数入院されています。
ご面会においでの際は、 手洗いや咳エチケット(マスクの着用)など、予防対策へのご協力をお願いいたします。 また、咳、鼻水、発熱などの風邪症状のある方、下痢・嘔吐などの症状のある方は、ご面会をお控えください。
また、お子さんへの感染予防の為にも、お子さんのご面会は当分の間お控えいただくよう重ねてお願いいたします。
ご協力の程、宜しくお願い致します。
横浜いずみ台病院 感染予防対策委員会
皆様はどんな年始を迎えていらっしゃいますでしょうか?
当院では、今朝の朝礼で、医療従事者としてそれぞれの職員ができることを考え、行動するようにという話がありました。
私自身、年末に家族が救急にかかる出来事があり、そこでの対応を客観的に患者の立場で体験した時に、思うところがたくさんありました。当事者にならなければわからないことがたくさんあると思いますが、想像力を働かせ、自分だったらどう行動するだろう?と、いつもアンテナを張って暮らしていきたいと思います。
本年も、ホームページ管理を通じ、患者さんやページを読んで下さっている皆さんと共有できる情報を発信していけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ホームページ管理担当 山尾