接遇勉強会

9月11日(木)の外来終了後、院内勉強会が開かれました。
今回は、接遇委員会企画の『患者応対のマナーと心得』ということで、外部より講師の大橋美恵子先生をお招きしての勉強会となりました。

患者様が満足できる対応とはどういうことでしょう?日常の業務の中で私達がすぐにできることから始めてみよう!というやる気をいただきました。
先生のお話によれば、勉強会で話しを聞いて、例えばしっかりした挨拶ひとつにしても『さあ、自分もやるぞ! 』という気合いは3日で忘れ去られてしまうそうです。そうならないためには、病院全体でその雰囲気を維持していくことが大事だということでした。

先生からの興味深いお話しに、いつのまにか引き込まれていました。
たいへん有意義な時間をありがとうございました。

甘いスイカがなりました

蝉の声も心なしか元気がなくなってきたなあと思えば、もう9月です。今年は猛暑の後に各地で大雨が降ったりと、大荒れの気象状況ですね。
さて、病院の裏庭にはたくさんの花や野菜が植えられています。総務(清掃)の職員さんが忙しい仕事の合間をぬってお世話してくれているものです。春にはリハビリ室の窓越しに桜やチューリップが見えますので、気付いていらっしゃる患者様も多いことと思います。
その裏庭の小さな畑に、今年はスイカがなりました。持ってみるとずっしりと重いので重さを測定してみると、なんと5キロを超えるビッグサイズびっくり
収穫後、美味しくいただきました。疲れを癒してくれる甘さでしたよモグモグ