院内勉強会

先日(4月23日)の外来診療終了後の時間を利用して、院内勉強会が開かれました。
今回のテーマは、『輸血用血液製剤の首里・取扱と輸血副作用・感染症について』というもので、神奈川県赤十字センター学術課の先生をお招きしての充実した勉強会となりました。
現場の業務に直結する内容であり、医師・看護師をはじめ院内の様々な職種の職員が出席して、活発な質疑応答が行われ、有意義な時間を過ごすことができました。
以下は、私の個人的な感想です…。
正直なところ、今回の勉強会の内容は、私(歯科衛生士)の業務とは直接関わりはありませんが、このような勉強会の場というのは、現場ではどのようなことが行われているのか?を知る良い機会なのです。
普通の歯医者に勤めていたらなかなかこのような勉強会に頻繁に参加できるチャンスはありませんので、恵まれた環境だと思っています。
上司である歯科部長からもよく指導されることなのですが、何においても、知らないことをそのままにしないことが大切だと思います。ひとつ知れば、また次の疑問が出てきて、無限に広がっていきますので、本当に少しずつしか吸収できていないとは思うのですが、積極的に知ろうとする気持ちを持って業務にあたることで、いつも前向きでいられるのではないかなぁ…と、思ったりしています。
理想どおりに進まないこともありますが、やはり何事も積み重ね。
皆さん、毎日の業務頑張りましょう!!

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