リハビリ職員による勉強会

先日(10月24日)、外来診療終了後の時間を利用して、院内勉強会が開かれました。

今回のテーマは、褥瘡(じょくそう)を作らないためのポジショニングについてということで、当院のリハビリ室職員(PT・OT)が講師となって実践式で話しがすすめられました。

 

以下、講師を務めたリハビリ室の職員からのひとことです。

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新たに褥瘡をつくらないよう、ポジショニングを行うことで、予防していく事ができます。

入院患者様が、より安静肢位で過ごせるように、リハビリでポジショニングに力を入れていきたいと考えています。

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院内の多職種の職員が興味深く聞いていました。

やはり、褥瘡を作らないためには、リハビリスタッフだけでなく他職種の連携が必須だと感じました!