4月17日、当院定例の院内勉強会が開催されました。
今回のテーマは『接遇の基本的なマナー』についてです。
講師は中北薬品マナーインストラクター部の福田様です。
マナーとは何かから始まり、チェック表を使ったさわやかマナー自己診断、第1印象の重要に第1印象は非常に重要で、相手の視界に入ってから6~7秒で決まり、2年間も潜在意識に残るそうです。
最後に、マナーとは、『相手に対する思いやりの気持ちが、形になったもの』と教えていただきました。
当院でも、今年度より病院理念に『思いやり』の言葉が入りました。
患者様に、ご家族様に、職場の仲間に対して、思いやりの気持ちを忘れずに業務に当りたいと思います。