梅雨の晴れ間、病院の職員通用口近くの芝生に、ネジバナが咲いていました。
かわいらしい姿ですし、らせん状に小さな花を付けるので、毎年気になる花のひとつです。小さいけれど存在感バッチリです。
調べてみると、ラン科の植物らしいです。小さな花に顔を近づけてよーく見てみると、なるほどラン科の花であることは頷ける形をしています。
実は…わたくし、この花を見ると、いつも連想してしまうものがありまして…。
それは…
お刺身の薬味で付いてくるあれ。穂紫蘇というらしいですが、茎に小さなつぼみ(時にはお花が咲いていることもありますよね)が付いていて、指や箸でしごいて醤油に入れるあれです!!
似てませんか~?
ず~~っと思っていたのですが、初めての告白。(笑)
美味しいお刺身で一杯……と、朝っぱらから連想してしまうのでした…。
いずみ野駅から病院までの道には、他にもご紹介したいお花がたくさん咲いています。またの機会にご紹介いたしますね!