防災訓練を実施しました

7131 71369月24日、院内防災訓練が行われました。

今回は、日勤帯に透析室から出火したという想定で行われ、防災対策委委員が中心となって、院内での連絡方法や、役割分担などについて、実際に動きながらの訓練となりました。

 

最後に、災害で階段が使えない状態で建物から脱出する方法として、屋上から垂直降下型の救助袋を使用して実際に下まで降りる訓練を行いました。

 

中の袋はらせん状になっているので、急速に落下する危険はなく、実際に降りた職員によれば、落ちる怖さは全くないが、狭く、靴が救助袋に引っかかるので、いざという時には慌ててしまうかもしれない…とのことでした。

日頃から、実際に消火器や避難用具の扱いに慣れておくことが重要ですね!

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