7月18日（土）19日（日）、今年もこの季節がやってきました！
いずみ野小学校で行われた『いずみ野夏祭り』
毎年当院からも出店させていただきました。
今年は、恒例のかき氷と、新たな試み『おかしつかみ』を出店いたしました。
『おかしつかみ』は、小さなお子さんでも簡単に楽しんでいただけるように工夫した手作りの箱からつかめるだけつかむというシンプルさが人気でした！
子供って、『ほら、100円でこんなにつかめたんだよー！』と母親や身近な人に得意になって話すのが大好きですよね。満足気にお菓子を抱えて帰るお子さんたちが微笑ましかったです。
今年は、健康相談のコーナーに当院院長の飯澤先生が座り、血圧測定をしたり、相談を受けたり…と、いった場面もありました。
土曜日、お祭り準備の時間には雨が降っていたのですが、徐々に天気も回復。
ふと空を見上げると、きれいな虹が！
とっても大きな虹に感動しました。
お祭りも楽しめて虹まで見られてとっても得した気分の一日でした。
暑い夏がやってきました！皆様、こまめな水分補給と適度な塩分摂取で熱中症予防しながら、元気に過ごしましょう～！
昨年に引き続き、恒例行事となりつつある『ハーモニカ演奏会』第一回目が７月６日（月）１階病棟で行われました。
当院のご入院患者様は、ベッド上に寝たきりの方が多くいらっしゃいます。そのため、患者サービス向上委員会がいろいろなイベントを企画する際に、皆さんに集まっていただいての演奏会などは難しいのが現状です。
そこで、病室にお邪魔してのハーモニカ演奏が企画されました。病棟看護師が歌詞の書かれたボードを持って患者さんと一緒に歌います。曲目は『ふるさと』や『赤とんぼ』といった、懐かしい曲です。
声は出なくとも文字を目で追いながらお口を開いてくださる方、ご家族と一緒に歌ってくださる方、静かにハーモニカの音色に耳を傾ける方…皆さん、それぞれの楽しみ方をしてくださっていました。
フロアに響くハーモニカの音色はとっても心地良いものです。今月はあと２回各病棟で演奏会が予定されています。
お楽しみに！
今日の横浜はどんより曇り模様…。
せっかくの七夕ですが、夜空の星は眺められなそうです。
さて、先日ブログでご紹介したように院内では各部署に七夕の飾りつけをしています。
今年は、病院玄関入っていただいてすぐのところに笹を置いて、外来患者さんやご入院患者さんのお見舞いの方々、そして職員にも…？短冊に願いをこめて飾ってもらいました。
小さなお子さんのかわいらしい願い事にほっこりしながら眺めてきました。我が家は子供も大きくなり、微笑ましい願い事も見られなくなってしまい、寂しい限りです。
『皆さんが…穏やかに生活できますように！』
もうすぐ七夕ですね。
当院では毎年院内に七夕飾りを飾っています。
今年はひと足先に病棟の飾りつけが終わっていたので写真を撮りにお邪魔しました！
患者さんのお願い事ひとつひとつが趣深くて、心に響きます。
私たちが日常当たり前に思える暮らしも、ひとたび病気を抱えれば当たり前ではなくなります。
患者さんの療養生活が、少しでも輝く一日一日になりますように！
心から願います。
外来の七夕飾りももう少しでご報告できると思います。
待合室に外来患者さん用の短冊もご用意しておりますので、病院にお越しの際は、ぜひ短冊に願いを書いてお帰りくださいね。
当院が属する『医療介護ひかりグループ』には、全国に９つの病院、その他６０を超える施設があります。
先日、グループ内に新たに住宅型有料老人ホーム『あっとほーむ鎌倉山』が完成しました。場所は鎌倉市笛田。木のぬくもりを感じることができる落ち着いた建物です。
木造２×４構造で大型の施設は日本初で注目されているそうです！
竣工式の日に、当院職員もお邪魔してまいりましたので、建物の様子などをご紹介したいと思います。
まずは外観。周りには緑が多く、建物のブラウンと白のコントラストも素敵です。
居室も落ち着いた雰囲気で、ゆったり寛げそうです。
各階、テーマがあるそうで、フロアー毎に照明や壁紙、天井などに工夫がされています。
浴場は、露天風呂をイメージできるような作りになっていて、窓からは坪庭が見えます。
あっとほーむ鎌倉山のホームページはこちらです。
http://www.kamakurahilo.jp/kamakurayamaHP/index.html
お問い合わせは直接あっとほーむ鎌倉山までお願いします。
電話：0467-31-2011
横浜は毎日ジメジメした日が続いています。関東甲信の梅雨明けは平年７月２１日くらいですので、あと２０日くらいは我慢ですね。
さて、当院では、７月より新たに常勤医が加わります。
専門は、循環器内科・一般内科で、月・火・金の午後、及び土曜午前の外来を担当します。
それに伴い、担当医表に変更がありますのでご確認ください。
梅雨の晴れ間、病院の職員通用口近くの芝生に、ネジバナが咲いていました。
かわいらしい姿ですし、らせん状に小さな花を付けるので、毎年気になる花のひとつです。小さいけれど存在感バッチリです。
調べてみると、ラン科の植物らしいです。小さな花に顔を近づけてよーく見てみると、なるほどラン科の花であることは頷ける形をしています。
実は…わたくし、この花を見ると、いつも連想してしまうものがありまして…。
それは…
お刺身の薬味で付いてくるあれ。穂紫蘇というらしいですが、茎に小さなつぼみ（時にはお花が咲いていることもありますよね）が付いていて、指や箸でしごいて醤油に入れるあれです！！
似てませんか～？
ず～～っと思っていたのですが、初めての告白。（笑）
美味しいお刺身で一杯……と、朝っぱらから連想してしまうのでした…。
いずみ野駅から病院までの道には、他にもご紹介したいお花がたくさん咲いています。またの機会にご紹介いたしますね！
当院の広報誌『あやめ』第19号が発行されました。
今号は、歯科診療室の紹介、傾聴ボランティアの活動について掲載しております。
また、連載としまして、当院の管理栄養士川尻おすすめの一品というコーナーを設けました。
季節の食材を使ったヘルシーレシピの紹介をしてまいりますので、お楽しみに。
外来待合室パンフレットラックにございますので、ご覧下さい。
PDFでもみていただくことが可能です→あやめ第19号
院内勉強会が開催されました。
今回の勉強会の内容は、スギ花粉症のアレルゲン免疫療法についてです。
その中でも、舌下免疫療法のお話しでした。
舌下免疫療法は、アレルギーの原因物質（アレルゲン）を含むエキスを舌の下に投与し、体内に吸収させる方法です。この投与を継続的に行うことで症状を軽減させていきます。
具体的な方法などについて当院副院長の丸岡医師と鳥居薬品の方よりお話しがありました。
当院では、まだ実施できませんが、今後実施できる方向になるかもしれません。治療は何年か継続する必要があるようですが、つらい花粉症の症状にお悩みの方には朗報かもしれませんね。
ついに梅雨入りですね。
太陽が顔を出さない日が多く、気分も下がりがちですが、家でできる楽しみをみつけて乗り切りましょう～。私は、お菓子作りと部屋のプチ模様替えをしたりして過ごしています。
さて、いずみ台ニュース６月号を発行いたしました。今月は『口腔がん・口内炎』のお話しです。
外来待合室パンフレットラックにございますので、ご覧になってみてください。ＷＥＢ上でもご覧いただけます。いずみ台ニュース６月号はこちら。（PDFファイルが開きます）