5月です。病院の玄関横の花壇も、かわいらしい花々で彩られています。
清掃の職員さんが毎日丁寧に手入れをして、立派な花壇になりました。また、患者様のご好意でビオラの苗をいただき、紫色のかわいい花をたくさん咲かせています。
ありがとうございます!
駐車場入り口のドウダンツツジも、釣鐘型の小さな白い花をたくさん付けています。
枝分かれする形が「燈台」(燈明台)に似ていることから「とうだいつつじ」になり、さらに次第に変化していって「どうだんつつじ」になったと言われているそうです。
こちらは、ドウダンツツジのある場所の横に、控え目に咲いていました。清掃の職員さんに名前を聞くと、「アグロステンマ」というナデシコ科の植物だそうです。アグロステンマという名前は畑を意味する「アグロ」と王冠という意味の「ステンマ」の2語から来ており、麦畑に生える雑草だったことに由来するそうです。
いつも植物の名前や育て方などなど、豆知識を教えてくれる清掃の職員さんに感謝です!
カテゴリー別アーカイブ: 病院内の日常
餅つき
餅つきを行います
当院玄関前にて毎年恒例となりました餅つきが行われます。患者様方、近隣の皆様、ぜひお立ち寄りくださいませ。
つきたてのお餅をどうぞ!
日時:12月27日(土)午前11時半くらいより
院外誌『あやめ』作成秘話
年の瀬も押し迫ってまいりました。皆様、体調はいかがでしょうか?
院内には、いろいろな委員会があります。感染対策委員会、安全対策委員会、接遇委員会……。職員がそれぞれの委員会に属し、昼休みなどを利用して活動しています。
今回は、その中の『情報委員会(院外誌チーム)』の話です。
情報委員会は、院内の職員対象に発行される院内誌『ひまわり』を作成するチームと、院外誌『あやめ』を作成発行するチームに分かれて活動しています。
院外誌『あやめ』は、2008年1月が創刊号で、年に3回のペースで発行しております。次号は2009年1月に4号が出る予定です。
現在、4号を頑張って作成しているところです。先生方への記事の依頼をしたり、行事の写真を集めたり、レイアウトや画像の配置をしていきます。基本的にワードで作成しています。
今年3号まで作成してみて感じたことは、色彩の使い方の難しさです。地味だと患者様に中を見てみよう!と、思っていただけませんし、カラフル過ぎても読む気が失せます。
外来では、待合室の意見箱の脇あたりに最新号がございますので、ぜひご覧いただければと思います。次号は1月中旬~下旬を予定しております。
バックナンバーは、いずみ台病院ホームページ『院外誌あやめ』のページよりご覧いただけます。
印刷物作成に関しましては全くの素人が作成しておりますので、本当にこれで皆さんに読みやすいのか?内容はためになるようなものになっているか?委員会の中でも、若干不安もございます。手にとってお読みいただけましたら、ぜひご感想をお聞かせいただければ幸いです。意見箱へでもメールでもかまいませんので、お待ちしております。
さて。年内にレイアウトを作ってしまわねば!頑張ります。
インフルエンザも流行りつつありますので、手洗いうがいの基本をまず実行して、体調管理に気をつけて業務にあたりたいと思います。皆様も、お気をつけくださいね。
横浜地区就職説明会のお知らせ
横浜地区関連病院・施設の合同就職説明会を開催します。
11月29日(土)10:00~13:00
場所:横浜いずみ台病院
職種:看護師・介護スタッフ
事前のご連絡は不要です。
お気軽にご参加ください。
お問合わせは、お電話でお願いいたします。
電話:045-806-1133(代)
防災消防訓練
11月11日(火)昼休みの時間を利用して、院内の防災訓練が実施されました。
一階の厨房から火が出たという想定の下に、職員同士の伝達、避難、そして消火訓練をしました。
消防士の方から伺ったお話しより。
消火器は「安全栓を抜く、ノズルを火元に向ける、レバーを握る」の三つの操作で誰でも使用できます。では、消火器1本での消火活動は一体どれくらいの時間続けることができるでしょうか?
1本の消火器で消火活動ができる時間はたったの10秒だそうです。驚きました。10秒間で適切に消火しなければなりません。
そのためには、ただ漫然と消火器を発射させていればよいというものではないそうです。
訓練であっても、災害時の様子をイメージしながら、実際の自分の行動をシュミレーションしておくことが大切なのですね。
七夕飾り
今が一番
暑い、暑い、ほんとに暑い毎日が続いています。
私が小学生の頃は、気温が30度を越えるとただごとではない感じでしたが、
今は30度を超えることは当たり前で、35度を越えることもしばしばですよね。
このような身近なところからも、地球の温暖化は確実に進んでいるのだなと実感し
ます。
我が家には、クーラーが各々の部屋にはあるのですが、リビングにはないのでたま
らなく暑いのです。いつもいつも、私は扇風機に顔を近づけて「あつい、あつい、あ
づいーー」と騒いでいます。その様子を見た母が、いつもいつも「今が1番暑いの
よ。」と言ってきて、単純な性格かつ暑さのため思考能力が低下している私は、「そ
っか、あともう少しで涼しくなるのね~」と妙に納得してしまいます。
しかしこのやりとりが、次の日もその次の日も、ようは毎日毎日繰り返されて
います。さらによーく考えれば、毎年毎年同じやりとりが繰り返され、夏が過ぎて
いく気がします。
ご飯の時など、1台の扇風機をめぐり、首ふりにしているにもかかわらず、
めいめいが「自分の所には風が来ない」と騒ぎだす始末です。
でも、これも地球の温暖化対策に微力ながらも貢献?しているのではないかな、
と思う今日この頃です。
軽音楽部の活動を覗いてみました
ある日のお昼ごはん
写真の食べ物、何かわかりますか?
餃子なんです。
上司が、宇都宮から餃子を買ってきてくれて、とあるお昼にホットプレートで焼いて食べました。まず、餃子を焼くにあたり「油を引き餃子をのせ水を入れるか」もしくは「水を入れ餃子をのせ油を入れるか」で討論となることに。ちなみに私は、先に油派ですが、ご家庭により色々と違うんだなあと思いました。まあ、結局はおいしく焼ければどちらでもいいということで落ち着き、今回は先に油を入れて焼くことに。
手際よく2人のお姉さま方が餃子を焼いてくださり、油を引いただけの私は、何かしないと・・・と思いながら自分の席とホットプレートのあたりを不必要にウロウロ、ウロウロ。でもこれって、ご馳走に群がるハエっぽい行動だなあと、はたと気がつき、おとなしく自分の席に着席することに。
待つこと5,6分。ジュー、ジューという音とともに、たまらなくいい匂いが・・・。
ちょうどよい具合に焼けた餃子をほおばると、皮はもちもちで、中身はジューシーでこの絶妙な感じがたまらなくおいしい!!この餃子は、ひとつがかなり大きくて5個食べればお腹いっぱいかなと思っていたけれど、あまりのおいしさに12個も食べてしまいました。5人で合計80個の餃子をぺろり。
宇都宮の餃子って、初めて食べたのですが、さすが本場ですねー、かーなーりおいしかったです。今度は宇都宮に行って、餃子ツアーをするのもいいかなと思いました。
これでビールが飲めれば最高ですね~